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執筆者の写真株式会社Alps

vision「しあわせかぞくをチームでつくる」への思い 代表インタビュー2

---チームとは誰のこと

 

こども、保護者、そして保育園の職員をチームと考えてます。また、地域もチームの一員だと感じてます。

Alpsの保育園では担任だけでなく園全体の職員がそれぞれのこども達のことを知っています。楽しい事も難しい事もみんなで共有するんです。担任一人では解決へたどり着けないことも共有することで進むことができます。うまくいかなかった時もその共有は行われ、次へ繋ぐようにしています。小規模という小さい園だからできる効率的で良い面だと思います。そういう園内なのでコミュニケーションもフラットに保たれていきます。

 

---担任ではない職員も含め全員で共有するんですね

 

もちろん担任が一番の理解者ではあるのですが、どの職員もクラスを超えてこども達を見ています。そこから、どの職員も保護者とのコミュニケーションをとることができる。そして、保護者や園で相談ごとが出た際にはいろんな角度からの意見が集まります。それをママやパパに伝え、一緒に解決していきます。

 

---コミュニケーションをとるための情報を全職員が持っているんですね

登降園の際に担任ではない先生だと話ができないという保護者の声も聞こえる中でそれができるのは小規模の大きなメリットであり、チームとしてのメリットですね

 

時には嘱託医の先生や地域の皆様にも協力してもらいますよ。

病児の相談や行事への参加、ワークショップの開催などで地域でも子育てをサポートしてもらっています。

しあわせ家族をつくる、それを支える職員や地域を称してチームと考えてます。

 

 



 

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